防災速報

本サイトは気象庁発表の情報を自動転載しています。遅延・欠測・停止の可能性があります。避難等の判断は気象庁・自治体の公式情報でご確認ください。

熊本県天草・芦北地方の地震2026/8/6 07:59ごろ

最大震度4
震源地
熊本県天草・芦北地方
規模
M5.1
深さ
約10km

2026年8月6日07時59分ごろ、熊本県天草・芦北地方を震源とする地震がありました。気象庁の発表によると、震源の深さは約10km、地震の規模を示すマグニチュードは5.1です。この地震で観測された最大震度は4でした。津波に関する発表はありません。

震度4を観測したのは、長崎県島原半島、熊本県熊本、熊本県天草・芦北、鹿児島県薩摩です。震度3は長崎県南西部、熊本県阿蘇、熊本県球磨、鹿児島県甑島、福岡県筑後、宮崎県北部平野部、宮崎県南部平野部で観測されました。震度2は長崎県北部、福岡県北九州、福岡県筑豊、宮崎県北部山沿い、宮崎県南部山沿い、佐賀県北部、佐賀県南部、大分県北部、大分県中部、大分県南部、大分県西部の各地、震度1は長崎県五島、鹿児島県大隅、福岡県福岡、広島県南西部、山口県北部、山口県西部、山口県東部、山口県中部、愛媛県南予で観測されています。震源のある熊本県内だけでなく、九州の広い範囲と、中国・四国地方の一部まで揺れが伝わったことがわかります。

震源となった熊本県天草・芦北地方は、熊本県の南西部にあたり、天草諸島から芦北・水俣にかけての一帯を指します。八代海(不知火海)をはさむ地域で、日奈久断層帯の南西側の延長にあたる場所です。熊本地方と同じく震源が浅いことが特徴で、地震の規模のわりに揺れが強く出やすい傾向があります。今回の地震も深さ約10kmと浅い場所で発生しました。深さが浅い地震では、震源の真上やその周辺で地表に伝わる揺れが大きくなりやすく、マグニチュードの数値だけでは実際の体感の強さがつかみにくい点に留意が必要です。

この地域は鹿児島県の出水・阿久根とは県境をはさんで隣接しており、鹿児島県側でも揺れを感じやすい場所です。鹿児島県北西部の出水市、阿久根市、長島町では揺れを感じやすく、この震源域で震度5弱以上になると、鹿児島県内でも震度3〜4になることがあります。今回は鹿児島県薩摩で震度4、鹿児島県甑島で震度3、鹿児島県大隅で震度1が観測されました。

この震源域では、直近で活発な地震活動が記録されています。2026年7月28日、熊本地方でマグニチュード7.1の地震が発生した約40分後に、この天草・芦北地方でもM6.1・最大震度5弱の地震が発生しました。翌29日にもM5.8・最大震度5弱を観測しています。当サイトが気象庁の震度データベースをもとに集計したところ、この震源域では過去1年間に162回の地震が発生しており、このうち最大震度3以上となったものは15回です。直近30日間に限ると103回で、1年間の回数の6割以上が直近1か月に集中している計算になります。記録上の最大規模は2026年7月28日のM6.1です。

こうした数値からは、7月末以降、この震源域で地震活動が続いている状況が読み取れます。今回のM5.1・最大震度4という規模は、7月28日のM6.1や29日のM5.8と比べると小さいものですが、震源が浅いため広い範囲で揺れが観測されました。地震活動の推移や防災上の呼びかけについては、気象庁が発表する情報や、お住まいの自治体からの情報を直接ご確認ください。気象庁は地震のたびに震源・震度に関する情報を発表しており、報道機関や気象庁ホームページを通じて確認することができます。

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/)を加工して作成

各地の震度

  • 震度4 長崎県島原半島、熊本県熊本、熊本県天草・芦北、鹿児島県薩摩
  • 震度3 長崎県南西部、熊本県阿蘇、熊本県球磨、鹿児島県甑島、福岡県筑後、宮崎県北部平野部、宮崎県南部平野部
  • 震度2 長崎県北部、福岡県北九州、福岡県筑豊、宮崎県北部山沿い、宮崎県南部山沿い、佐賀県北部、佐賀県南部、大分県北部、大分県中部、大分県南部、大分県西部
  • 震度1 長崎県五島、鹿児島県大隅、福岡県福岡、広島県南西部、山口県北部、山口県西部、山口県東部、山口県中部、愛媛県南予

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/)を加工して防災速報が作成

震源の位置

✕ が震源(熊本県天草・芦北地方 / M5.1)。色付きの数字は、その区域で観測された震度です(31区域)。

✕ 震源震度4震度3震度2震度1

地図:国土地理院ベクトルタイル。震源と震度は気象庁発表の値を当サイトが図示したもの。 震度の位置は区域の代表点(目安)で、区域の中心を厳密に示すものではありません。 震源の座標は気象庁の速報値で0.1度単位に丸められています。

熊本県天草・芦北地方の記録

過去1年の地震
162 回
うち震度3以上
15 回
直近30日
0 回(平常時の約0倍)
記録上の最大規模
M6.1(2026/7/28 17:08)

前回これと同じかそれ以上の規模だったのは 2026/7/29 22:19(M5.8・最大震度5弱)です。

過去10年ぶん(339件)の記録から集計。 出典:気象庁「震度データベース検索」を加工して当サイトが集計

熊本県天草・芦北地方とは

熊本県の南西部、天草諸島から芦北・水俣にかけての一帯。 八代海(不知火海)をはさむ地域で、日奈久断層帯の南西側の延長にあたる。 熊本地方と同じく震源が浅く、規模のわりに揺れが強く出やすい。 2026年7月28日、熊本地方でM7.1が発生した約40分後にこの地域でもM6.1・最大震度5弱、 翌29日にもM5.8・最大震度5弱を観測した。 鹿児島県の出水・阿久根とは県境をはさんで隣接しており、鹿児島県側でも揺れを感じやすい。

周辺で揺れやすいところ

八代海(不知火海)をはさむ位置にあるため、熊本県側(八代市・水俣市)と 鹿児島県北西部(出水市・阿久根市・長島町)の両方で揺れを感じやすい。 震源が浅いため、M5前後でも熊本市・長崎県島原半島で震度3〜4になることがある。

この震源域の主な地震

  • M6.1最大震度5弱同日16時27分の熊本地方M7.1の約40分後
  • M5.8最大震度5弱

#内陸地震 #日奈久断層帯 #八代海 #熊本県

熊本県天草・芦北地方の直近7日間の活動

この7日間に 11回 記録されています。

  1. 1M2.1
  2. 2M2.2
  3. 2M2.8
  4. 1M2.2
  5. 1M2.2
  6. 1M2.5
  7. 1M2
  8. 1M2.2
  9. 1M2.1
  10. 2M2.5
  11. 1M1.5

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/)を加工して当サイトが作成

この揺れはどのくらいか

最大震度4が実際にどのような揺れなのかは、震度階級の解説にまとめています。

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